地域及び学校の概要

与那国島 与那国は、北緯24°27′06"、東経123°02′21"に位置し、那覇から509㎞、石垣市より117㎞離れ台湾まで111㎞という至近距離にある。わが国最西端洋上の孤島である。島は県内では、7番目に大きな島で東西約12㎞、南北約4㎞で東西に長く周囲約27,49㎞、面積約28,5平方キロメートルのほぼ平行四辺形の形をしている。
与那国町は、一島一町で、祖納・久部良・比川の三つの集落からなっている。与那国小学校は、祖納地区を校区とする学校である。祖納地区の世帯数は、503戸、人口1079人で、サトウキビ作農家は111戸、畜産農家は65戸、稲作農家が16戸であり、兼業農家が大部分を占めている。与那国小学校は、明治18年に創立され、今年119年の校歴を誇り、与那国町の中で一番古い学校です。平成17年度は、創立120周年の節目を迎える。現在、児童数80名、教職員13名の小規模校であるが昭和20年代には、700名余の在籍を数え、校歌にもその隆盛ぶりが詠われている。山、川、海の三拍子そろった豊かな自然の中で児童は伸び伸びと活動しています。 

現校長より挨拶

  沖縄本島から509キロ、台湾まで111キロの国境の島、与那国島。
日本最西端に位置し、周囲28キロの一島一町三集落から成る「国」の字がついた与那国島。わが校は、町役場の存する山、川、海の自然豊かな祖内集落にあり、125年の長い歴史と伝統あふれる学校です。6400名余りの卒業生を排出し、各界各層、島内は勿論、全国レベルで活躍していることは事実であります。昭和20年代は700名余もいた児童数は、他地区の学校の例にもれず、64名にまで減少してしまいました。「一生懸命頑張る子」を教育目標に、みんな仲良く、元気一杯、運動、勉学に励んでいます。
 今年は県指定「体育・スポーツ推進校」の三年目に入り、その総まとめに取り組んでいます。まさに文武両道の与小っ子を目指し、今年度も「ぜっこうちょう」を合言葉に頑張ってまいります。

与那国小学校 校旗

三代目校旗 二代目校旗

三代目校旗

二代目校旗

崎元永文氏より寄贈された現在の校旗
創立100周年の記念に製作し樹立されました。
中嵩嘉尚氏より寄贈された二代目の校旗
創立80周年の記念に製作し樹立されました。

与那国小学校 校章

与那国小学校校旗

与那国小学校校章

校章の由来については資料が不足しているため、現在は不明です。

与那国小学校 校歌

校歌 校歌   黒潮けぶる 南国の
あかねさす日に 照らされて
青葉に高く そびえたつ
これなつかしき まなびやよ
これ七百の はらからが
雨のあしたも 風の夜も
汗と愛との 力もて
きずきあげたる 新天地

自治のみはたを おしたてて
ふるいおこさん 校風を
春デイゴの花の山
紅き心のしるしにて
秋は天だの月すみて
千古のおしえ われにとく
伸びよ はらからもろともに
つるをはなれし矢の如く

学びの道にいそしみて
つよき心をきたえなん
学びの道にいそしみて
心のまことみがかなん

歴代校長

歴代校長 校長氏名 発令年月日
初代 真境名 元輔 明治 35年 3月31日
第2代目 玻座真 里模 大正 2年 3月23日
第3代目 大浜   孫伴 大正 3年 3月25日
第4代目 西平   次郎 大正 4年 4月 8日
第5代目 渡口   蒲戸 大正 5年 4月18日
第6代目 嘉平   善幸 大正 6年 2月13日
第7代目 具志   幸加 大正10年 4月16日
第8代目 大浜   保武 大正13年 6月 3日
第9代目 中     重徹 昭和 2年 4月11日
第10代目 新城   安延 昭和 4年 2月 5日
第11代目 松村   真興 昭和 9年 4月30日
第12代目 比嘉   盛章 昭和10年 9月30日
第13代目 砂川   眞善 昭和12年 3月31日
第14代目 玻名城 長輝 昭和14年 3月31日
第15代目 外間   仁栄 昭和18年 3月31日
第16代目 波照間 永伴 昭和21年 3月31日
第17代目 仲里   長亨 昭和22年 2月 1日
第18代目 大浜   方助 昭和23年 9月 1日
第19代目 入波平 信英 昭和26年 3月31日
第20代目 安室   孫亨 昭和30年 3月31日
第21代目 宮良   信雄 昭和32年 4月 1日
第22代目 識名   信光 昭和35年 4月 1日
第23代目 大浜   用意 昭和39年 4月 1日
第24代目 本成   善康 昭和44年12月 1日
第25代目 入波平 信英 昭和48年 4月 1日
第26代目 嵩西   昇 昭和52年 4月 1日
第27代目 島尻   忠治 昭和58年 4月 1日
第28代目 島尻   実剛 昭和61年 4月 1日
第29代目 瑞慶覧 久雄 昭和63年 4月 1日
第30代目 松田   長詳 平成 2年 4月 1日
第31代目 仲里   金介 平成 5年 4月 1日
第32代目 新井   敏弘 平成 7年 4月 1日
第33代目 新崎   和治 平成10年 4月 1日
第34代目 佐渡山 透 平成13年 4月 1日
第35代目 平良   信明 平成16年 4月 1日
第36代目 田本   由美子 平成18年 4月 1日
第37代目 平良  進 平成22年 4月 1日

児童在籍数 

平成23年7月現在

学年
1年 5 6 11
2年 5 5 10
3年 6 8 14
4年 4 9 13
5年 6 6 12
6年 8 5 13
特殊 0 0 0
合計 34 39 73

児童在籍数の推移

明治18年 43 0 43
明治20年 49 0 49
明治25年 55 0 55
明治30年 99 45 144
明治35年 150 102 252
明治40年 219 155 374
明治45年(大正元年) 176 176 352
大正5年 255 219 474
大正10年 293 300 593
大正15年(昭和元年) 356 331 687
昭和5年 419 369 787
昭和10年 348 310 658
昭和15年 310 298 608
昭和20年 337 305 642
昭和25年 257 288 545
昭和30年 279 229 508
昭和35年 303 313 616
昭和40年 279 259 501
昭和45年 212 176 388
昭和50年 80 96 176
昭和55年 86 93 179
昭和60年 73 90 163
平成元年 65 74 139
平成5年 65 72 137
平成10年 60 62 122
平成15年 34 43 77
平成20年 32 42 74