やんばるに咲く花

やんばるに咲く花・・・ショウジョウボク




「猩猩(しょうじょう)木」

ショウジョウボクは、字のとおり緋色の猩猩を想わせる、鮮やかな色彩からつけられたものです。一般にはポインセチアといった方が通りがよいようです。
中国では一品紅、台湾では聖誕花と呼んでいます。
ショウジョウボクは短日植物で、クリスマスの頃に咲くので、クリスマス・フラワーともよばれています。

原産地はメキシコで、赤紫色の染料をとるため植えられていたといわれます。19世紀に米国で品種改良され、現在のポインセチアとして作出されました。
沖縄への導入歴は不詳ですが、桃原農園での栽培や那覇市内民家の大株が繁茂していたことが、記録に残っています。

俗に花と称し鑑賞しているのは、包葉です。本当の花は枝の先端にある豆粒ぐらいのもので、黄色の腺体をもっています。(名護市屋我地島にて)


・・・付録


参考叉は引用資料・・・新報出版社「沖縄園芸百科」、沖縄タイムス社「沖縄大百科事典」、「広辞苑」、「大辞林」他

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