やんばるに咲く花・・・ウィキョウ(茴香)
科 名 セリ科
学 名 Foeniculum vulgare
原産地 地中海沿岸
欧州で古くから栽培された香味野菜で、熱帯東洋でも広く分布し利用されています。沖縄には中国を経由して渡来したと思われます。
実には独特の香りがあり、さっぱりとした甘さは若葉を雑炊、魚汁、テンプラの具として、また柔らかい花茎は生でサラダとして利用されています。
利尿や発汗作用の他に、芳香性健胃剤として、胃腸疾患や胸やけ、腸のぜん動運動を整え消化を助けてくれるので、 むくみや便秘の解消に役立ち、授乳期には母乳の出を良くすると言われます。
近年、脂肪をエネルギーに変換する褐色脂肪細胞を活性化させるハーブとして、注目度が高まっているようです。
切花・ドライフラワー・染料としても利用されています。
写真は恩納村真栄田にて。
参考叉は引用資料・・・新報出版社「沖縄園芸百科」、沖縄タイムス社「沖縄大百科事典」、「広辞苑」、「大辞林」他
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