スク
スク

那覇の公設市場でビン詰めになって売られているスクガラスの原料がこれである。このハナアイゴの幼魚の群れは年二回、旧暦六月一日と七月一日の前後二、三日中に沖合から接岸する。海岸線に沿って移動して後には若干の小群が残るが、群れの大部分はどこかに消える。潜水観察を続けていても、島の周辺にそれほどの量が霧散定着しているとはとても思えない。