「ダイビングは楽しい」 障害者9人が参加/ ボランティア70人がサポート  第四回宮古島バリアフリー体験ダイビング(主催・宮古島市社会福祉協議会、宮古島マリンリゾート協同組合)が二十九日、県立翔南高校潜水プールと伊良部島近海で行われた。身体に障害を抱える参加者九人が、プールで練習を積んだ後、海の世界へ。海の美しさやダイビングの楽しさを満喫した。ダイバーや高校生、手話サークルのメンバーなど約七十人のボランティアがサポートした。  この日の午前は翔南高校潜水プールでトレーニングを実施。参加者は器具の扱い方、ボランティアはサポート体制を確認した。午後からは伊良部島近海へ移動。海の世界へ足を踏み入れ、普段の生活では見ることのない、海中の壮大な景色に見とれていた。  初参加の下地繁さんヲイはプールでの実習を終え、「水の中は動きにくかったが、もう一回泳ぎたいと思った。早く実際に海に潜ってみたい」と息を弾ませた。  主催者を代表して同組合の清水伸一代表理事は「事故もなくスムーズで快適に過ごせるよう全員の力を合わせ、楽しいダイビングにしましょう」と呼び掛けた。  この体験ダイビングは障害者の体力増強、交流および障害者スポーツの普及、ノーマライゼーション(等生化)社会の心豊かな環境づくりの実現することが目的。 ▽写真説明・ ボランティアに支えられながらプール実習を行う参加者¥和書体(1023)=ン、翔南高校潜水プール