▽ファイル・伊良部議会 ●4段見出し ●写真よこ ◎町営ゴルフ場めぐり論戦/5氏登壇(2つ折り)伊良部町議会一般質問   伊良部町議会(友利浩一議長)六月定例会は二十二日、一般質問が行われた。五氏が登壇し、市町村合併などについて当局の考えをただした。このうち、島尻始氏と浜川町長が町営ゴルフ場「サシバリンクス伊良部」で使っているカート十五台をめぐって、激しい論戦を展開した。  島尻氏は、「二○○三年に発生した台風14号で、サシバリンクスのカートは破損し使用不能となった。その年に伊良部町は、町内に住む男性が新しく購入したカート十五台を使用するレンタルリース契約を結んだ。一カ月当たりのリース料は約二十二万円」と説明。  その上で「浜川町長と川満一助役はそれぞれ個人の金、計千二百六十万円を出し、その男性にカート十五台分の購入費として渡した。契約書の内容から町は男性にリース料として十八カ月分の四百六万円を支払った思われる。その後、町は男性からカート十五台を買い上げた。支払った代金は、新カート購入時の千二百六十万円に対し九○%の千百三十四万円。千百三十四万円に四百六万円を加えると総額千五百四十万円が男性に支払われ、その金は男性から浜川町長らに渡された。総額から新カート購入時の千二百六十万円を差し引くと二百八十万円で、浜川町長らは町に二百八十万円の損害を与え、利益を得た」と追及。  浜川町長は「当時の町はカート十五台を購入する財源は無かった。カートが無いゴルフ場は経営が厳しくなったので、男性代理人を通してカートを購入させた。男性と私と助役にも利益は無く、町にも損害は与えていない」と突っぱねた。さらに「リース料は六カ月分が入っただけ。男性代理人対町、男性対私の関係が法的に問題があるなら受けて立ちたい」と語った。 写真説明 カート問題で答弁する浜川町長¥和書体(1023)={日、伊良部町議会議場