2006年(平成18年) 10月1日 日曜日
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第23回トライ/出場選手の募集開始/定員1500人
県来年4月22日号砲/今回も「年齢制限」を適用
☆ 10競技で熱戦/地区高校新人体育大会
二〇〇六年度宮古地区高等学校新人体育大会(主催・宮古地区高等学校体育連盟)は三十日、六会場で十競技を行い、各校の代表選手たちが、それぞれの競技で熱戦を繰り広げた。 |
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親子で管制塔を見学/下地島空港 絵画入選者も表彰
「空の日」で多彩なイベント
九月二十日の「空の日」の一環として、「空の日」事業下地島空港実行委員会は三十日、宮古島市伊良部の下地島空港で多彩なイベントを実施した。絵画展示・絵画入選者表彰式、管制塔見学などが行われ、大勢の親子連れらが航空や空港の果たす役割について理解を深めた。
絵画表彰式で賞状を手にした子どもたちは、入選の喜びを改めて実感。管制塔見学では、地上から高さ三十三bの管制室を見学した。 |
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シーシャー大会などにぎわう/宮古島市誕生1周年を記念
初の「露店まつり」開催
宮古島市誕生一周年を記念したチャリティーイベント「第一回んみゃーち露店まつり」(主催・同実行委員会)が三十日、うえのドイツ文化村で行われ、シーシャーガウガウ大会などの催しでにぎわった。来場者の募金は、児童生徒の教育活動に役立てようと市教育委員会に寄付される。 |
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八月踊り・塩川/多彩な演目で魅了
きょう両字で「ワカレ」
【多良間で具志堅千恵子】旧暦の八月八日に当たる九月二十九日から三日間の日程で開幕した、国指定重要無形文化財の多良間村伝統行事「八月踊り」。三十日は字塩川で正日(ショウニツ)(初日)を迎えた。会場となったピトゥマタ御願所には、塩川の伝統を一目見ようと朝早くから大勢の地域住民や観光客らが訪れ、にぎやかに八月踊りを楽しんでいた。 |
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「まーくん」1歳に/宮古島市発足日に誕生
「安心して継承できる社会を」
宮古島市と共に大きな飛躍を─。昨年、宮古島市発足と同時に誕生した池間優裕(まさひろ)ちゃん=市平良=は、きょう一日で初めての誕生日を迎える。 |