地産地消≠ナ島おこし

第28回宮古の産業まつり写真特集

 「島産品 地産地消で しまおこし」をテーマに第二十八回宮古の産業まつり(主催・同まつり実行委員会)は、十九日、うえのドイツ文化村で開幕。島内の第一次、第二次、第三次産業からの出店がずらりと並び、宮古の織物ファッションショーも行われるなど、初日から大勢の住民でにぎわいを見せた。その模様を写真で紹介する。



開場式でテープカットする(左から)JAおきなわ宮古地区事業本部の下地隆弘本部長、宮古島市の伊志嶺亮市長、宮古島商工会議所の藤村明憲副会頭(宮古観光協会長)、県観光商工部の宜名真盛男部長、県宮古支庁の兼城克夫支庁長、宮古島商工会議所の砂川恵助副会頭

ずらり出店 住民どっと

 



サトウキビのさまざまな品種が展示された
謙農業試験場宮古支場のコーナー



菓子やみそなどの加工品がずらりと並べられ、買い求める客でにぎわいを見せた



宮古の織物ファッションショーでは、宮古上布の担い手たちが
宮古上布を身にまとい、その素晴らしさを紹介した
 



宮古牛を使った牛汁が無料で振る舞われ、長い列ができた



お父さんの肩車で、目線の先にある品物は…



風船をもらって大喜び



今回で28回目を迎えた宮古の産業まつり。うえのドイツ文化村での開催は3度目となった

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