人 |
「困っている人の力に」
宮古島ひまわり基金法律事務所弁護士
中村 昌樹さん(34歳)
|
法律の世界を目指したのは高校生の終わりごろ。大学に進み、七回目の挑戦で司法試験に合格。裁判官、検事の道もあるが、「困っている人の力になりたい」という強い気持ちと、「自由で独立した雰囲気がある」弁護士の道を即座に選んだ。「泣き寝入りや正しいことをしている人が報われない社会はおかしい。苦しんでいる人の役に立ちたい」との思いが強い。 近年問題化している多重債務について「相談すれば何とかなる場合がある。早めに相談してほしい。全国的には過払い訴訟が各地で起こされ、返してもらえる可能性もある。法律は万能ではないが、役に立つ場合もあることを分かってもらいたい」と呼び掛ける。 中村 昌樹(なかむら・まさき)1972(昭和47)年1月31日生まれ。東京都出身。東京大学法学部卒。2001年司法試験合格。03年第一東京弁護士会登録。半年後に大阪弁護士会に移り、宮古島ひまわり基金法律事務所への赴任で、現在は沖縄弁護士会所属。宮古島へは奥さんと一緒に来島。 ※宮古島ひまわり基金法律事務所は市平良字東仲宗根二五〇番地(電話75・0603)。相談料は地元の人は初回一時間五千二百五十円。相談は事前に要電話予約。 (恩川順治) |