下地島は圏域の宝

下地島空港等利活用推進室長

島尻 強さん(50歳)

 「下地島空港および残地は、伊良部地域だけでなく圏域全体の宝」と声を強める。「圏域全体の土地利用計画を考えながら、その中で下地島の有効活用を図りたい」と自信を見せた。
 推進室の業務には▽残地の利活用に関する県との調整▽平和的利活用に関する業務▽残地利用基本計画策定の推進−などがある。同室は企画政策部土地対策局内に置かれており、同局内で横の連携を図りながら業務の遂行に当たる。
 下地島空港および残地の利用については伊良部架橋との連結による大きな効果を期待する。「伊良部大橋により、下地島空港は圏域全体の財産になる。観光産業の振興とも大きくかかわり、圏域経済に大きな波及効果をもたらす」と下地島の限りない可能性を熱く語る。
 米軍機の使用や相次ぐ軍事化報道を懸念し「市長の指示に従いながら平和利用を進めていきたい」と話した。

 島尻 強(しまじり・つよし)1955(昭和30)年8月1日生まれ。伊良部字長浜出身。80年に旧伊良部町役場入り。2005年10月の市町村合併後、情報政策課長を経て現在に至る。趣味はウオーキング。妻・光恵さんとの間に2女。

                               
                                

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