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若年層の会員拡大が重点
沖縄宮古郷友連合会長に就任した
兼島 恵孝(
けいこう)さん
(67歳)
(上野村新里出身)
![]() 兼島さんの郷友会活動歴は36歳の時の上野村郷友会長から始まり、30年以上になる。郷友連合会の副会長を3期6年務めた後の会長就任。 「郷友会の主たる目的は、会員相互の親ぼく交流と人材の育成だ」と明言、責任は重いとする。 その目的達成に向け、3つの改善事項を挙げる。まず、若年層の会員拡大を重点に置く。「会員が毎年高齢化し若年層に敬遠されている。このままだと行き詰まりが懸念される」というのがその理由。「せめて、昭和2ケタ前半の年代層を増やしたい」。 次に、市町村郷友会会長との連携を重視。「すべてのイベントは各市町村郷友会の役員の協力なしでは成り立たない。これまで以上に連携を図り強化したい」。 さらに、女性部の強化だ。「イベントを盛り上げるには、女性の力が大きい。女性役員を増やしていきたい」との考え。 例年の行事は、グラウンドゴルフ大会、新年会、演芸まつり、総会が主だが、今年度は若年層の会員獲得を狙い、バレーボール大会(11月)を新たに取り入れた。 「上野村郷友会は、大きな行事で運動会とバレーボール大会を続けており、母村よりも盛ん。いろいろな良さをどんどん取り入れ、連合会の活動を活性化させたい」を意気込みを示す。 同連合会は、名称を7月1日以降「在沖」から「沖縄」に変更した。「在沖」は一時的に沖縄本島に住む意味合いが強いとし、郷友が本島に定着している現状から改めた。 兼島 恵孝(かねしま・けいこう) 1936(昭和11)年12月13日生まれ。上野村新里出身。55年宮古高校を卒業して琉球銀行入行。宮古支店を皮切りに各支店に勤務し、東京支店次長、泊支店長、宮古支店長、本店事務集中部長、大阪支店長などを務め、96年12月定年退職。その後、りゅうぎん保証株式会社常務取締役など歴任。在沖上野村郷友会長2回、在沖宮古郷友連合会副会長6年。趣味は囲碁(6段)、ジョギング。妻の榮子さんとの間に2男。 (編集局・川満幸弘) |