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今年三月、エアライン系の専門学校を卒業したのと同時にＪＴＡに入社した友利さん。搭乗手続きや到着時の荷物の照合など、空港の顔として常に笑顔での接客を心掛けている。 「幼いころから空港や飛行機が大好きで、高校時代は滑走路脇の小道が通学路でした」と友利さんの歩んできた日々の隣にあった宮古空港。そのあこがれの場所で社会人としての第一歩を踏み出した。 「日々失敗の連続で、反省の毎日です」と夢をかなえた後も向上心を持って仕事に臨む。「笑顔を絶やさずお客様の立場で」と初心を忘れず「臨機応変に落ち着いた対応ができるようになりたい」と今後の目標を語った。 （坂本慧） |
