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25歳にして「部長」の肩書きを持つ幸地さん。「保険事業の担当者は自分一人ですから」と慌てて付け加えたが、その業務内容は新規の契約から、更新時の契約料の徴収、自動車事故の対応までと幅広い。
休日はサッカー一色。「久松バンチキローズ」の一員として練習に励みつつ、子供たちのサッカー指導にも当たる良きコーチだ。
今後の目標は「一人でも多くの人に保険の大切さを伝えていくこと」。「人の人生にかかわる仕事だからやりがいが大きい」と意気込む。その後に「サッカーの応援に来てくれる人も募集中です」と照れくさそうに笑った。
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