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「地元のために役立つ仕事がしたかった」という高校時代からの念願がかない、4月から上野村職員として汗を流す。「覚えることがたくさんあり、大変だけど日々、新しい発見があって楽しい毎日です」と笑顔を見せる。 辞令を受けた4月からまだ２ヶ月。「まだまだ先輩に支えられている」と感謝する一方で、「少しずつミスを減らし、いつまでも先輩に迷惑をかけないよう早く１人前になりたい」と情熱を燃やす。 「村民のため。広い視野を持って１つ１つの業務に取り組んでいきたい」と意欲的。多忙な毎日だが、1日1日が全力投球だ。 （福里賢矢記者） |
