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県宮古支庁で、安和朝忠支庁長の秘書を務める砂川さん。分刻みのスケジュールを把握し、日程調整や電話応対など、細やかで確実性が求められる業務をこなす日々だ。「同僚や上司のサポートに支えられています。素晴らしい人たちに囲まれて感謝でいっぱい」と笑顔を見せる。 仕事柄、「時間」に対する考え方が変わったという。「以前は特に気に留めなかったけど、今は常に時計を気にしている。限られた時間を有効に使うことの大切さを学んだ」と、実り多い毎日だ。 「努力と忍耐の心を忘れず、自分を磨いて素敵な女性になりたい」と表情を輝かせた。 （取材・砂川智江） |
