第13回宮毎杯サッカー大会

　　夢に向かってキックオフ

真剣な表情でボールを狙う選手たち＝4日、宮古島市陸上競技場

　第十三回宮古毎日新聞社杯全宮古少年サッカー大会（主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古サッカー協会）が三、四の両日、宮古島市陸上競技場で開催された。低学年の部（一・二年生）と中学年の部（三・四年生）では、選手たちが上級生顔負けの力強いプレーを披露。高学年の部（五・六年生）に出場した選手たちは、高い技術で会場をわかせた。熱戦の様子を写真で紹介する。

速いドリブルでマークをかわす＝３日	父母らは子供たちのプレーに一喜一憂＝４日
味方のゴールに飛び上がって喜びを表現＝４日	低い姿勢で激しく競り合う低学年の選手ら＝３日攻め込む相手を必死で追いかける＝３日
ゴールを狙って駆けろ！サッカー少年の声響く
ゴール前、必死の攻防＝４日
低学年・中学年・高学年に計24チームが出場し白熱の試合を展開＝３日	「行け！」力強くシュートを放つ＝３日

最　優　秀　選　手　賞　紹　介
低学年	中学年	高学年
国吉健作君（マティダ東ＦＣ２年）	新城太貴君（平良第一Ｊｒ）	下地康貴君（マティダ東ＦＣ６年Ａ）

11人しかいないメンバーが風邪を引くなどして少ない人数の中、
フェアプレーぶりが評価され、宮古サッカー協会会長賞を受けた久松ＦＣ

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高学年で準優勝となった宮古北サッカークラブ＝４日

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中学年で準優勝の沖縄宮古南コンサドーレの選手ら＝４日

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低学年で準優勝の沖縄宮古南キッズ＝４日