多良間島の「八月踊り」
 
写真特集

2005/09/11〜12 開催

 【多良間】国の重要無形民俗文化財、多良間島の「八月踊り」が十一日、開幕した。初日は仲筋字会、二日目となる十二日は塩川字会がそれぞれ伝統の舞を披露。会場には島内外から大勢の観客が訪れ、島に伝わる華麗な芸能を楽しんだ。二日間の様子を写真で紹介する。








 


伝 統




島に伝わる伝統芸能が披露され、観衆を魅了した=11日、多良間村仲筋の土原(ンタバル)御願所


絶世の美女



絶世の美女とうたわれたオーガマ、クイガマを演じる女性。あでやかな衣装と美しい舞を堂々と披露した


美しく
 

出番直前、化粧で準備を整える出演者


笑 顔



笑顔を振りまきながら踊る女性


 沸 く

  

  コミカルな狂言座の演目が披露されると、会場からは笑いがとんだ
 

 華麗に伝統の舞








一 体



会場が一体となって、盛り上がりを見せた=12日、多良間村塩川のピトゥマタ御願所


躍 動



躍動感あふれる獅子舞。オープニングを飾り、会場を清めた


緊 張



緊張の面持ちで舞台に臨む

 




真 剣




演者の表情は真剣そのもの


華 麗



華麗に美しく。女踊りは会場から注目を集めた
 

 
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