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現地からの報告(日本自然保護協会NACS-Jサイトより)

吉田正人さん(NACS-J常務理事)のIUCNアンマン大会レポート

沖縄代表団に同行していただいている方からの報告です。(提供:「全交(働く青年の全国交歓会)」

アンマンからの報告・10月5日〜


ご協力ありがとうございました!代表団は10月1日、アンマンに向け那覇空港を出発しました!

IUCNアンマン大会での
「沖縄島のジュゴン保全」及び「ノグチゲラとヤンバルクイナの保全」
決議要請オンライン署名

9月24日まで!

もう少し遅くても大丈夫ですよ!沖縄からの代表は10月1日に出発です!
9月30日(土曜日)瀬嵩公民館で壮行会!


朝日新聞9月18日

沖縄ヤンバルの森とジュゴン守れ、米軍施設見直し勧告へ

 野生生物の保護を進める国際団体の国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)が10月にヨルダンで開く総会で、沖縄本島北部のヤンバルの森と本島沿岸域に生息するジュゴンの調査と保護を求める勧告案が提案されることが、わかった。勧告案はいずれも米軍の施設計画が野生生物の脅威になるとして、調査と保全策を求める内容で、総会で採択される可能性が大きい。日本政府にとって勧告されれば沖縄県石垣島の空港計画以来となり、自然保護団体と米軍との板挟みで難しい対応を迫られそうだ。
 IUCNは日米を含む74カ国、105政府機関、700民間団体(1997年現在)でつくる。2件の勧告案は、IUCNに参加する日本自然保護協会、世界自然保護基金日本委員会、日本野鳥の会などの団体が提案。総会では採択するかどうかは政府と民間団体ごとに投票され、多数決で決まる。勧告は当事国の政府に対応を義務づけるわけではないので、採択されることが多く、IUCNの関係者によると、今回の勧告案は大きな反対もなく、採択の見通しという。
 ヤンバルの森の勧告案は、米軍が北部訓練場を部分返還する代わりに設けるヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)7カ所と軍用道路の建設計画が、ノグチゲラやヤンバルクイナなど多数の固有種の生息地を破壊すると指摘し、詳細な環境調査や保全計画の策定、世界遺産の登録、建設計画の再検討を求めている。
 ジュゴンの勧告案は、本島北部の東海岸に米軍普天間飛行場の代替空港が新たに建設され、辺野古沿岸のサンゴ礁と海草、藻場が破壊されれば、日本唯一のジュゴンの生息地に大きな脅威を与えると警告している。こちらも生息地の詳細な調査、保全計画の策定、建設計画や軍事演習の再検討、変更を求めている。
 かつてIUCNが石垣島の白保の空港計画に対して「貴重なサンゴ礁が破壊される」と保護を勧告したときは、日本政府は国際世論の反発を受けて、計画を変更したことがある。(09:43)