アダン|渡嘉敷島の樹木

アダン

和名:アダン

方言名:アダンギ

阿波連ビーチなど海沿いに良く見られる木で、細長い葉の側面にとげをもちます。ハンドボールだいの実を持ち、若い実は緑色をし、熟するとオレンジ色になりパイナップルのように見えます。このアダンの実は、カナブンなどの虫や、ヤドカリ、ヤシガニなどの良いエサとなります。

明治時代には、アダンの葉を大きな鍋でにて繊維を取り出し、むしろやゾウリなどを作っていました。アダンを掘り返してみると、長いく強度の強い根をもっています、そこで漁師は、アダンの根を編みこんでロープとして使ったといわれてます。

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