ケラマツツジ|渡嘉敷島の樹木

ケラマツツジ

和名:ケラマツツジ

方言名:チチンバナ、チバナンチョウ

ケラマツツジ写真

酸性の土壌によく育つ植物で、崖地など他の樹木が繁っていない状態の山に生息しています。他の樹木との競争に弱く、林床に生息する事は稀です。2月〜3月頃に大きな赤い花を咲かせ、2メートル程まで成長します。阿波連の戦石碑の裏側、遊歩道に植林され、2月頃に満開のピークを迎えます。遊歩道は、ハブが出ることもあるので、見学の際には気をつけて下さい。

渡嘉敷島では、旧暦の1月16日(ジュウルクニチ)、亡くなった人の正月(グソーのソーグワチ)の日に、ツツジをお供えすることが習慣になっています。このような習慣がある為、大変美しい花を咲かせますが、民家の庭先などでは、植栽を嫌がる方もいます。

天然記念物に指定され、枝を折ったり、採取することは禁止しています。

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