パーントゥ


島尻パーントゥ  国の重要無形文化財に指定されています。


ようこそ


パーントゥの里しまじりへ

パーントゥ祭り(実際はパーントゥプナカという)の紹介を私、

ンマ(親)パーントゥが紹介します。







ツマッサリ


パーントゥ祭りは数日前から始まります。

ピカズトゥリャ(パーントゥの日取りを決める人)が

村の神様にパーントゥ祭りの開始を報告します。








縄作り1


パーントゥプナカの前にツマッサリという

悪魔祓いの行事が行われ集落の主な入り口に

豚の骨を下げた縄を張っておく。

後に、この縄はパーントゥを作るときにつかわれる。

村の男性が集まり村に災いが侵入しないように

豚の骨をぶら下げる縄を作ります。



縄作り2


ところどころにマータという三叉をだして作ります。












縄作り3


ちょっとグロテスクかな

でも、厄払いなので許してください。










縄作り4


豚の骨を下げた縄。












縄作り5


村の主要な入り口にぶら下げます。












ワーブニ(沖縄風豚汁)1


残った豚は男料理でワーブニ(沖縄風豚汁)へ












ワーブニ(沖縄風豚汁)2


シンメー鍋にぶち込んで・・・・












ワーブニ(沖縄風豚汁)3


薪を使って煮込みます。












ワーブニ(沖縄風豚汁)4


冬瓜、野菜、昆布などを入れて

味付けは宮古味噌にお塩を少々

豪快な料理の完成です。








お祭りといえば・・・


泡盛!!!












安全祈願


車座になってパーント久祭りの成功と安全を願って

オトーリ(一気飲み?)をまわしまーす。・・・・

特に、パーントゥに変身する青年会の面々には

沢山振舞われます。






パーントゥの発祥1


パーントゥの発祥は現在の島尻集落の

北に位置する元島(ムトゥズマ)の北の海岸に

バの葉で包まれた仮面が流れてきたものから

始まったものとされています。






パーントゥの発祥2


以来、漂着した浜をクバ浜と呼び、

現在ではクバマとよんでいます。










ンマリガー(生まれ井戸)1


パーントゥは、島尻集落の青年会によって

希望者から選任されます。

キャーンというつる草を全身に身にまとい、

ツマッサリのとき使用された縄で巻きつます。






ンマリガー(生まれ井戸)2


ンマリガーという聖地の井戸から泥をくみ出し全身にぬりたくり、

頭にはマートゥ(ススキ)をし、手にはグシャン(杖)を持ち

仮面を持ってパーントゥの誕生です。

このンマリガーの名前の由来は、

昔、子供の誕生の産湯にこの井戸の水が

使われたとされています。


パーントゥの中心的役割は・・・・


もちろん島尻青年会の皆様

2日間、お疲れ様・・・・

パーントゥをサポートしながらも泥を塗られて・・・・

誰がパーントゥかわからないほど・・・・・・(--;)






おばあちゃんが・・・


「あなたどこの子だい?・・・」

この後泥を塗りたくられたのはいうまでもない。










ムトゥ廻り


パーントゥはお面の保管場所を廻り祭りの開始の報告をして、

ここでもお清めの酒と塩をもらう。

ムトゥに集まってパーントゥプナカをお祝いする集落の人たちに

パーントゥは容赦なく泥を塗りたくる。






厄払い(新生児)


パーントゥの日取りはこの年の干支と土(つち)、

金(かね)の日を選んで日取りが決められるが・・・・

厄払いは土(大地に根差して)と金(鋼鉄のように丈夫で)のように

人も家も繁栄するように願いをこめて泥を塗るのです。

それにしてもおばあちゃんまでにも泥が・・・・・ 




厄払い(新築家屋)


新築の家々は必ず上がりこんで泥を塗りたくる。

半分喜びとパーントゥが帰った後の

のご主人のボーゼンとした顔が・・・・・








厄払い(新築家屋)


新築の家々は必ず上がりこんで泥を塗りたくる。

半分喜びとパーントゥが帰った後の

のご主人のボーゼンとした顔が・・・・・








祭りの日


旧暦の9月にパーントゥプナカとして開催される。 祭りの日取り決めは、旧暦の9月の戊から

数日内に開催されるが日程の最終決定は

集落の神職者によって決めらています。








パーントゥ


パーントゥは島尻の大切な祭りであり

神々への大事なニガイ事(神への礼拝)である。

パーントゥは、島尻の守り神であり、

伝承者である私たちはパーントゥプナカの本当の意味を

パーントゥの存在に誇りを持ちこれからもパーントゥの伝統的な行事を

大切守り続けたいと思っています。


    
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