2003年11月17〜19日

沖縄釣行?観光?メッキと遊ぶ(by 紅の象 さん)

 まず1日目(11月17日)は午前11時に那覇空港に到着。天気は予報どおり、あいにくの雨。仕方が無いので、初沖縄の友人4人をレンタルしたミニ バンで首里城へ案内しました。しかし、コレがいけなかった・・・。那覇名物大渋滞と頭の悪いGPSのおかげでわずか5キロほどが遠いこと遠いこと。1時間 ほど無駄な時間を過ごすはめになった上、その間も天気は期待にそわず雨が降ったり止んだり。「明日に期待」と、その後は喜屋武岬までドライブして宿に帰り、夕食してさっさと寝ました。

 2日目(11月18日)。5時に目が覚めましたが外はまだ暗い上に大雨!涙こらえて友人のガイド役に徹することを決意し、明るくなるまでと2度寝しました。朝食後、友人を乗せたミニバンのトランクに「こけの一念」とばかり、タックルを積み込んでさあ出発。海中道路を通って伊計島を目指しました。「海中道路なんて言うから透明なトンネル通って走る道かと思った」などとのたまう友人を適当にやりすごしながら(私も最初はそう思っていました・・・)、海中道路を通過。晴れた日ならどれほど美しい海を見られるかと、分厚い雲を恨めしく見上げつつ伊計島に到着しました。外海に面した岸に降りればリーフの向こうは大波の荒れ模様。「内海側なら雨さえ止めばできるかもしれない」と少し期待を抱きつつ伊計島を離れ、嘉手納基地を左に見ながら北谷のアメリカンビレッジへ。その行程の間に雨は小休止。友人たちが買い物に興じている間に人工ビーチ横のテトラ堤へ行ってみるとテトラ際でキラリと光る魚の影を発見。よく見るとカスミアジのやる気のなさげな群れでした。何度かジグスプーンを狙って投げてみたものの、ヒットには至らぬまま時間切れ。残された時間は3日目のチェックアウト前だけ。さあどうする俺?! 焦りを全身に駆け巡らせつつ、宿へ戻ると島唄のライブが聴ける居酒屋で夕食を楽しみ、帰って明日は天気が良くなるように念じつつ寝ました。「オジー自慢のオリオンビール」楽しくて笑えました。「童神」感動して泣けました。

 とうとう3日目(11月19日)。起床して部屋の窓から空を眺めると、晴れとはいかないまでも雲は少なく雨は心配なさそうな天気。「これならいけるかも!!」と瀬長島へ。那覇の市街を抜け、着いた頃には白々と明るくなり始めていました。島の北側、対岸には空港が見える浅場を自販機で130(!)円のコーラを飲んで眺めていたら、信じられないくらいの浅瀬で小魚を追うメッキの影を発見!背びれを水面からはみ出して走り回る様子は、まさにやる気充分。狙う場所も決まり、さっそく海岸におりてみると干潮に近い水位で、ハードルアーは根掛りでのロストが予想されたのでパス。ジグヘッドの1/8オンスにエコギアの3インチグラブをリグってキャスト。はたして、予想どおりルアーロストとの戦いとなりました。3キャスト1ロスト。でもその中に明らかに根掛りとは違う、メッキのバイトも感じられました。そして・・・・待望のヒット!!6ポンドクラスのロッドを気持ち良くしならせ、4ポンドラインを鳴らしてのファイトの末、近付いてきたのは20センチのロウニンアジ。素晴しいファイトに敬意を込め、再会を期してリリースしました。「気をつけて帰れ。また会おうな!」その一言を残して釣り場を離れ、帰り支度にホテルへ向かいました。今回の沖縄は、季節に天気に交通、潮回りなど、あまり望ましい条件が揃っているとは言いがたい旅行でしたが、最後の最後に結果が出たことには満足できました。私の今後の目標としては、こちらでも磯釣りのポイントがあるので、そこで鍛えて沖縄の磯でシイラやカツオ、トレバリーを狙う釣りをやれるようになりたいなと思っていますさしあたっては2週後またそちらへの旅行がありますが、残念ながらその時は仕事がほとんどで自由な時間は少なそうです。それでもパックロッドは持って行くので合間を見つけてまた挑戦してみようと思います。

 satoshiさんには非常に参考になる情報を提供していただきました。ありがとうございました。最後に反省を一つ。サンゴの浅瀬でたくさんのジグヘッド+エコギアをロスしたことは、沖縄の海がいつまでも美しくあって欲しいと切に願う者の一人として、恥ずべき結果でした。ルアーを根掛りさせない技術、回収する技術を身につけたいと思いますm(__)m

あいにくの天気でしたが、楽しそうな様子が伝わってきますね〜。

浅い所では、少々立ちこめばルアーのロストもせずにすみますよ。

皆様の釣果をお待ちしています。Satoshi