2009/11/06 (金)

新婚旅行第2弾(東北旅行) 初日

今回もカミさんが研修で水曜日から大宮に行っているので,それにかこつけて新婚旅行ってことになったんですが,前回と違うのは私が金曜日から合流したってのと,関東から離れて東北へちゃんと旅行に行ったことですね(笑)

16時に大宮駅でカミさんと合流。そこから新幹線で仙台駅へ。
「はやて」という総2階建ての新幹線だったんですが,こいつ,1階の指定席を駅ねっと経由で予約するとやたらと安いんですわ。
どうせ日も暮れちゃってて景色なんか観れないはずだから良いやってぇんで,予約したんですがこれが大正解でした。

18時頃に仙台駅着。
何とまぁ,実に15年振り?!の仙台です。
仙台駅のペデストリアンデッキは記憶のままでしたが,イマイチ懐かしいと思えないのは何故?!(^^ゞ

先ずは駅から徒歩4分のホテルへ。楽天トラベルで探した1泊3千円のホテル。二人泊まっても6千円。う〜ん素晴らしい。
すっごく狭い部屋で,それ以上にバス・トイレが異様に狭かったんですが,翌日は温泉宿に泊まる予定なのでここは倹約。
カミさん曰く「この部屋,一人で泊まってたら泣いてたはず」(^^ゞ

仙台に来たんで牛タン食べようと, 「牛たん炭焼 利久 西口本店」さんへ。
私は「懐かしい〜♪」と迷わず“牛タン定食”を頼んだんですが,カミさんは何故か“牛タン丼”を注文。これがイマイチでした。
定食の牛タンは肉厚でやわらかい文句なしのヤツでしたが,丼に乗ってたのは薄く硬いタン。う〜む,やっぱりスタンダードが一番ですねぇ。

その後,腹ごなしに一番町やらを散歩したんですが,やっと「懐かしい」という感情が沸いて来ました。
広瀬通りから一番町通り,中央通りを歩いてみたんですが雰囲気自体は変わらないものの,細かいお店やらは随分変わってました。
一番驚いたのは,やたらとドラッグストアが多かったこと。それもやたらとシャンプーやらが安いので,カミさんが買っていこうとするのを止めるのが大変でしたよ。


一番町で見つけたちょうちん。カワイイっすね。

2009/11/07 (土)

新婚旅行第2弾の二日目です。
本日の日程は 一関へ移動してバスで一関&平泉観光。仙台に戻ってレンタカーを借り,秋保温泉へ。ってな感じ。

東日本急行の仙台⇔一関高速バスに乗ってJR一ノ関駅へ。このバス,往復でチケットを買うと\2,700なんです。在来線で行くより安くて早いんでお勧めですよぉ。
そして一ノ関駅のバス案内所でチケットを購入して岩手県交通の定期観光バスに乗車。我々は「舟下りコース」の「舟下りなし,中尊寺下車」というコースを選択。
この観光バス,綺麗なバスにちゃんとバスガイドさんまで同乗するヤツなんですが,事前予約は不要との記載があったので「きっと人気無いんだろうなぁ」と思っていたんですが,そんなことありませんで,年配の方々が大勢…(^^ゞ
ガイドさんからの問いかけに素直に反応する先輩方を見てカミさん爆笑してました。きっとあなたもいずれは…(笑)。

厳美渓 (げんびけい)

ツアー最初の訪問地がここ

ここは風景を楽しむ場所ですが,「空飛ぶだんご」ってのも有名らしくバスガイドさんがまとめて注文取ってました。

頼むと,川向こうのお店からこんな風にだんごが桶にセットされ…

びゅーっ!とこんな感じで…

飛んで来るわけです。

ちょっと食べちゃいましたが…

左からこしあん,黒ゴマ ,みたらし。けっこう美味かったっす。
しかしだんごを喰っていたら写真撮る時間がなくなり,あまり撮影してないんですよね。ツアーだからしかたないんだけど。

達谷窟 (たっこくのいわや)

次はここ。何と初の征夷大将軍 坂上田村麻呂の創建だそうです。

岩の中に半分埋まっているように見える毘沙門堂。

このお堂,リンク先の説明を見ると判りますが,先の田村麻呂のみならず,源頼義,義家,頼朝,藤原清衡,基衡,伊達政宗と蒼々たる面々が関わってます。

毘沙門堂からさらに奥にちょっと行くと見える顔面大仏様。源義家が彫ったとかいう話もあるそうな。

ちょっと見えづらいですかね?
んじゃもうちょいアップ!

こちらは 別當 達谷西光寺の金堂。

他にも弁天堂とかあったんですが,何と言うか『一応撮ってる』という写真だったので,載せてもなぁって感じ(^^ゞ


しかし,今回は良い時期に来ましたね。紅葉が見れただけでも来た甲斐があるってぇもんで。

毛越寺 (もうつうじ)

場所の説明は公式サイトへ譲ります。
ここではひたすら紅葉ばかり撮ってました。と言うか,ぐるっと一回りしちゃうと時間切れ〜って感じなんで,ポイントを探したりとか出来なかったんですよねぇ。
結構カメラと三脚持って景色を撮っている人が居たりして,ちと羨ましかったなぁ。

中尊寺

いよいよ中尊寺へ。いやぁここへ来たかったんですよねぇ。
中尊寺に着くといきなり長い坂を登らされました。途中「休憩しま〜す」とガイドさんが声かけた場所がここ。

大河ドラマ「炎立つ(ほむらたつ)」で安倍貞任が大活躍した衣川。上の写真だと中央の橋が架かっているのがきっとそれ。
その右奥に見える青いやつが北上川だと思います。

この坂,月見坂と言うのでしょうか。人気観光地だけに人が多いです。若い人は全然居ませんけど(笑)

ぜえぜえ言いながら坂を登りきるとツアー参加メンバー全員で強制的に写真撮影。誰も買うそぶりを見せないのには笑いました。
そこで我々『中尊寺下車組み』は解散。後は何をするも自由です。

ってな事で金色堂です。下の写真に写っているのは金色堂を保護するための覆堂でして,残念ながら金色堂自体は撮影禁止。

とうとう観ることができた金色堂はまさしく『キンキラキン』でした。あんなもんをこんな片田舎に…失礼!…作った奥州藤原氏って実にすごいっすねぇ。


ここは松尾芭蕉とも縁の深い場所。芭蕉さんの銅像と句の碑が立ってます。ボケボケなのは暗かったから(^^ゞ


こちらは旧覆堂の中。
あまりにも人が多いので,経堂やこの 旧覆堂の外観は撮らなかったんですが,かなり趣のある建物でした。芭蕉が見た金色堂はきっとこの旧覆堂の中にあったんでしょうね。
しかし…芭蕉像でも思いましたが,ISO1600クラスが使えるカメラが欲しい…もっと具体的に言うとD40が欲しい。画素数なんて600万画素で十分ですから誰か私にD40を下さい…(ToT)

『め』だらけの絵馬。薬師堂の前に行くと見れます。

平泉の薬師如来さまは特に目に効くんでしょうか?


中尊寺月見坂の出入口というかバス通り沿いにあった石碑。
よく見えないと思いますが,武蔵坊弁慶の墓とのこと。以前,腰越の万福寺で見た腰掛石とかをちょいと思い出したりしてました。

この後路線バスに乗り遅れてしまい(バス停がどこなのか判らずに探していたら目の前を通り過ぎていった),しょうがないのでタクシーに乗って平泉駅前まで。
いや,すぐに帰るのではなくて我々の目当ては駅前にあるその名も『駅前芭蕉館』というそば屋さん。ここでわんこそばを食べたかった訳です。
本当は花巻まで足を延ばして“ガンガン追加されていくわんこそば”を食いたかったんですが,時間と予算の関係上今回は断念しようという話になっていたんですが色々調べてみると平泉には“盛り出しわんこそば”なるものがあるらしいと知りまして,是非ともこれは食しようということに。

まぁ美味しかったんですが,出てくるのが遅く…「全部食ったら電車の時間に間に合わない。こいつを逃すと次の電車が来るのは1時間後。この後の予定が全部1時間ズレる。どうすんべぇ?!」とカミさんと相談したところ「一関駅までそれ程遠くなさそうだし,タクシー移動でどうにかなるんじゃねぇ?」ということで安心して完食!!
だがしかし,結構遠かったんですよねぇ。全然余裕だろうと思っていたのにバスが出る5分前にしか到着できませんでしたし,タクシー代も結構かかった(ToT) やっぱり土地勘無いところでギリギリの日程を立てたのがそもそもの間違いだったか。

クリネックススタジアム宮城

とは言え無事に高速バスに乗れまして,仙台駅まで戻ってきました。
予約していた駅レンタカーで車を借り,ちょっとだけ寄り道して楽天イーグルスの本拠地へ。


ヤクルトファンのカミさんは,野村監督のファンでもあるんですよねぇ。
中には入れないので外観だけしか見れないんですが,それでも『おぉ〜!』 と感動しきりでした。
仙台に5年も住んでた私は,一度もこの宮城球場には来たことなかったんで,全然懐かしさも『変わったなぁ』というような感慨もないんですが,テンション上がってるカミさんを見てちょっと嬉しかったですね。
その後ショップでグッズを買い漁ろうとするカミさん見て少々不安にはなりましたが,ちゃんと自制していたので安心(笑)。

お次は一路秋保温泉へ。駅前の渋滞する道を走りながら「あぁ,懐かしい〜♪」とどんどんテンションが上がる私。それを見ながら何故か一緒にテンションの上がる付き合いの良いカミさん。きっと先のスタジアムがグッジョブしてくれたんでしょうね。

今回の宿は佐藤屋旅館さん。宿に着いた頃はもう既に真っ暗でしたが,快く対応してくれて,風呂も料理も堪能させてもらいました。
小さい旅館ですが結構お勧めです。温泉の泉質やら良し悪しは私には判りません(^^ゞ

2009/11/08 (日)

旅行最終日。
佐藤屋旅館さんをチェックアウトし,一路秋保大滝へ向かったんですが,川沿いのちょっといい場所を発見。

秋保 名取川沿いのどこか


佐藤屋旅館さんは秋保街道の川向こうの県道131号線,岩沼屋さんや水戸屋さんとかが並ぶ通り沿いにあるんですがその通りをずっと名取川を遡る方へ走り,ずっと道なりに行くと川を渡る橋にさしかかるんですが,橋の前に駐車場がありそこにちょっと停めて川原におりてみました。
いやいや,この川原見覚えがあるんですけど。大学時代に芋煮会をしに来た場所ではなかろうか。自分で運転してきた訳じゃないので自信は全くないんですけどね(^^ゞ

秋保大滝

秋保街道に戻り山形方面へずっといくと,ありました秋保大滝。随分こちらも人多いですねぇ。

カミさんと記念撮影したんですが,『名勝 秋保大滝』と書かれた碑と一緒に撮りました。いやぁ,人多いので滝を入れ込もうとしたらアングルが…。
滝壺近くまで歩いていけるそうなんですが,そうすると時間がなくなりそうなので,止めたんですよね。
まぁ強行スケジュールだから仕方ないってことで諦めましょう。きっとまた来るぞ!!

秋保まで戻り,『磊々峡ってどこだ?』とか探してたんですが結局どこだか判らず,仙台市内へ戻ることに。
わがまま言わせてもらって,大学時代に私が5年間住んでた安アパートを探しにいってみました。
向山一丁目にある安いアパートなんですが…あった!!外壁は綺麗に塗り替えられてますけど,間違いなく私が住んでたアパートです。
周りの風景は全く変わってないです。いやぁ感慨深い。いきつけのラーメン屋(決してラーメンを食べずに丼モノばかり食ってたんですが)が無くなっていたのが残念でしたが,周りの風景も大きくは変わってなくて不思議な感覚にとらわれましたよ。
風景は変わってないのに,知ってる人は一人も居ないんです。学生アパートなんてそんなものなんでしょうけど,なんだか寂しい気もしたり。学生寮とかだともうちょっと違うんでしょうね。

仙台城跡

さて,そのまま車を走らせて竜ノ口渓谷側から仙台城跡へ。

大学からもアパートからも凄く近い…というか通学路上にあったのに一度も行かなかった仙台城跡。何だかんだと正宗像に初対面です。
結構見晴らしが良くて仙台市の中心街が見渡せました。最終日になって強くこの街のニオイみたいなものを思い出してきて,妙になじむ感触が強くなってきました。これが第二の故郷って感覚なんでしょうか?!


こちらはトイレに行く間,カメラをカミさんに預けていたら勝手に撮っていた一枚。「私は正宗さんよりお馬さんに興味があるのだ!」とのコト。しかも正面ってのが重要らしい。

瑞鳳殿

こちらも近所なのに一度も行かなかった瑞鳳殿。どうせ来たんだから…ってコトで行ってみました。

急な石段を登った先に料金所がありまして,そのすぐ横が瑞鳳殿でした。
しかしこの杉の木はすごいですね。圧倒されますよ。雪や雨の日のほうが味わいありそうです。


奥州の覇者 伊達政宗公が眠る場所。瑞鳳殿です。門があるため正面から全体は撮れないんですよね。

まさに絢爛豪華です。

面白かったのはこの瑞鳳殿のすぐ横にある資料館。正宗公の遺骨から復元したお顔なんかが見れました。
当時の日本人としては面長で鼻が高く,美形ではありますが下顎はガッシリしていてやはり戦国武将という感じ。
身長では微妙に私が勝っているのがちょっと嬉しかったです(^^ゞ 血液型がB型ってのは『やっぱりね!』。

んで,ちょいと離れた場所に二代目の忠宗公の廟である感仙殿,三代目の綱宗公の廟である善応殿が並んでいました。

こちらが感仙殿で

こちらが善応殿です。
どちらも初代の瑞鳳殿よりは微妙に派手じゃないよう…ランクを落とした装飾がなされてたのが面白かったです。

その後はレンタカーを仙台駅へ返却。お土産を買い,駅内の「伊達の牛たん」でまたもや牛タン定食を食べ(今度はカミさんも定食を選択しました),新幹線にて東京へ。羽田へ移動して沖縄へ帰ると。

カミさんと合流して2泊3日で,岩手県一関&平泉〜宮城県仙台市を巡る旅でしたが,今回はほとんど私が行きたかった所を廻らせてもらい大満足な旅でした。
もうちょっとゆっくりしても良かったかも…と反省しつつ,美味しいものは沢山食べられたし,温泉にも浸かれたしで,カミさんもそれなりに楽しんだみたいなんで良かったかな?と。

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