2006/03/21 (火)

今日はお手伝いする事になってる楽団さんの演奏会本番当日でした。
朝10時からリハーサル(という名の練習)があって,夕方6時半開演,終演したのは夜9時半頃でした。 いやぁ,拘束時間なげぇ〜!!!(笑)

当日いきなりポップス曲でソロを吹く事になったり,他のメンバーと相談してクラシックの曲の一箇所を1オクターブ上げたり,どんどんキツさが増して行き,本番の最後の曲ではもうバテバテになってました。 いやぁ,ここまで吹いたのは非常に久しぶりでしたよ。
本番終了後の打ち上げに参加すると返事していた(付き合いってのもあるしねぇ)んですが,終わってから楽器や荷物を車に運び込んだらもうクタクタでして,悪いけどそのまま帰ってきてしまいました(^^ゞ
不義理働いちゃったけど…まぁいいかぁ。

2006/03/22 (水)

昨日の疲れが残っております。口がまだヒリヒリしてて,下唇の内側には歯型がクッキリと付いてます(^^ゞ
20年近く楽器吹いてますんで,マウスピースへ口を押し付けずに吹く方法は心得てるんですが,バテてくるとどうもねぇ…。

勉強メモ
MCP 70-298クラムメディア問題集 2周目。
Exam1 8問中 7問正解。正解率 88% 。1周目満点だったのに…(^^ゞ
Exam2 5問中 5問正解。正解率 100% 。
Exam3 9問中 8問正解。正解率 89% 。

2006/03/23 (木)

今日はちょっとヘコみ気味です。いやぁ大した事じゃないんですけどねぇ(^^ゞ

勉強メモ
MCP 70-298クラムメディア問題集 2周目。
Exam4 11問中 11問正解。正解率 100% 。
Exam5 4問中 4問正解。正解率 100% 。
Exam6 9問中 8問正解。正解率 89% 。

2006/03/24 (金)

普通に仕事してたら…夕方母から携帯に連絡が入り,「大変な事になってるみたい。父ちゃんが血吐いた。どうしよう…」と言う。
吐血した以外は意識もはっきりしているし気分も悪くないし平気なんだけど,血を吐くなんてことは普通じゃないから,とりあえず救急車を呼んで「病院へ連れて行ってもらえ」と言いかけて,『親父のことだから,救急車なんて大げさな事は嫌がるだろう』と思い,とにかくすぐに家に向かうと告げ,仕事を途中でほったらかして家に向かう。

車を走らせようとした途端,また母から連絡が入り「(いつも通ってる)病院に連絡したら,『すぐに救急車呼んでうちに来るように』と言われたんだけど,父ちゃんは『吐いたらすっきりしてるんだし,救急車なんかに乗るのは嫌だ。Chikara が戻ってくるまで待つ』と言うんで姉ちゃん(私の姉。次女。沖縄で働いてる)に連絡とってみたら家の近くに居るらしいから,姉ちゃんに病院まで連れて行ってもらうよ」との事。
とりあえず病院で合流しようという事になりました。

病院で父に会うと意外とケロっとしていて「びっくりしたよぉ〜。突然気持ち悪いと思ってごみ箱に吐いたら真っ赤なんだもの」と言う。直接本人に話を聞いても今は何とも無いとの事。お医者さんにレントゲンとってもらったりバイタル取ってもらったり,肛門からの潜血検査などしたりして,容態みてても安定しているしで一安心だったのだけど,「カルテを見てみると,5年前の胃カメラの検査で,食道に静脈瘤が見つかっているのでそれが気になります。明日の朝一番で胃カメラの検査しましょう。今日の所は病院に一泊して行った方がいいですね」とお医者さんからの言葉。

それでも「明日の午後には歯医者の予約があるしなぁ…」とか言ってちょっとゴネてる親父を「どうせ明日の朝には病院に来なきゃいけないんだから泊まってしまえ!」と説得。今回の吐血の原因は,明日の検査まで待つしかないという事になりました。

ちょっと興味深かったのが,医者や看護士が状況を聞いたり手続きを頼む相手として必ず私を選ぶ事。ついこの間までは私と母が並んでいれば,迷わず母に行っていたのに…母もつい最近白内障の手術をしたばかりだったりして,確かに昔のような快活さが無いものなぁ。

それから入院の手続きや胃カメラの同意書を書いたりして,結局母と一緒に家に戻ったのは23時を過ぎてました。
ドキドキさせられたり安心したり,結構大変な一日でした。

勉強メモ
MCP 70-298クラムメディア問題集 2周目。
Exam7 5問中 5問正解。正解率 100% 。
Exam8 10問中 9問正解。正解率 90% 。

2006/03/25 (土)

早朝(後で着信履歴を見ると午前5時10分),枕もとに置いてあった携帯が鳴り,叩き起こされた。
出てみると病院からで,「お父さんが大量に吐血したので輸血をしたいのだけど,同意書を書いてもらいたいのですぐに来てもらえますか?長男さん(私)だけで結構ですので」。
一瞬,寝ている母を起こすべきかどうか迷ったものの,「昨日の件で疲れてる母を起こすのはしのびないし,私だけで良いと言っていたから」と,とりあえず一人で車を走らせ病院へ。

病棟に着くと,父は昨晩泊まったはずの病室にはおらず,ナースステーションのすぐ側の部屋に移動させられてました。
真っ青な顔をした父に「また血吐いたんだって?気分は?」と聞くと「また気持ち悪くなってきた。吐きそう」と言うや否や用意されたビニール袋(底には洗面器が敷かれている)に血を吐く。
どすれば良いのか全く判らず,入院着を汚さないようにビニールを父の口元に寄せたり,背中をさする事しかできなかった。

そうこうしてるうちに異常に気づいた母も病院へかけつけて来た。
話は前後するが,私が病院に着くと同時に,私が出かけた事に気づいて数十分経っても帰って来ないので不信に思ったらしく,電話で「病院から呼び出されたのか?私もすぐに行く」と言っていたんですね。
母が来るまでに,3度程吐血をしたんじゃないかな?記憶は定かではないけど。

でも母が到着して間もなく,「緊急に胃カメラで見てみましょう」ということになり処置室へ移動。
輸血をしながら,胃カメラで食道をチェックしているようで,処置室の中からは父の苦しそうなうめきや血を吐く音が耳に届く。
こう言う時って,不思議に神に祈ったりなんかしないもんですね。ただただ「親父はこんな事で死んだりしない」と自分自身を奮い立たせて,そして戦っている父を信じきろうとしてました。
ちょくちょく母の方を見て,ちょっと外の空気吸って来た方がいいとか気遣ったつもりなのだけど,やはり心配のようですぐに戻ってきてしまう。

処置が終わり,担当医から説明を聞いたところ,「食道に静脈瘤が沢山出来ていて,そのうち2箇所から出血していた。内視鏡を入れて出血箇所をクリップ(輪ゴムのようなものとか言ってたかな?)で止めたので大丈夫だとは思うが,大量の血を失っており,血圧が急激に低下してショック状態になりかけてる。現在は輸血をして安定しつつあるけど,予断は許されない状況。早々にICUに入ってもらいます」との事。

そう説明しつつ医者が「万が一という事もあり得るから覚悟してね」と言う言葉に「そんな事はあり得ない!」と食って掛かる母をなだめつつ,ICUへの移動に必要な手続きをしたりしていたんだけど,私もかなり混乱していたようで,それらの合間を縫って友人や楽団の仲間に「親父がヤバイみたい」とかメールを打ったりしてました。 「私がしっかりしなきゃだな」と気づいて少し落ち着けたのはその友人とのメールのやりとりをしていたおかげかも知れない。

それとは別に昨日病院へ父を連れてきた姉(次女)に状況を伝え,結婚して内地に居る姉(長女)にも連絡して「もし来られるのなら来た方が良い」と連絡。
結局夕方に長女はこちらへ来たのだけど,ICUは面会時間が限られているのでちょっとだけしか父には会えませんでした。
でもその頃には父の容態もかなり安定していて,輸血のせいで少し熱が出ている程度の状態だったので,会った長女も少し安心出来たようでした。

んで親父の方ですが,ICUに入って落ち着いてきた頃に話をしていたら「血を吐いている時には,もうダメなのか…と思ったよ」と言いながら泣いたり,「死にかけたのはこれで2度目だ。3度目はもうダメかな」とか気弱な事を言うので,「俺の父ちゃんが,こんな簡単に死ぬはずないだろう!」と答えたのを覚えてます。

上で 「2度目」と書いてますが,父は私が生まれる前に事故で両足を無くしているんですね。その時にも大量の出血をして死にかけたんですね。

夜になると容態もだいぶ安定してきて,「そろそろシーミーの時期だけど…」と,清明祭の準備に関する指示を私に出したり,「このまくらじゃ眠れんから,家のまくらを使って良いか聞いてくれ」とか,自分なりに腰据えて治療する覚悟が出てきたような言葉が聞けました。

とりあえず容態を安定させる事が最優先なので,このままICUにしばらく居てもらって,月曜日の朝に内視鏡で手当てをした場所を再度チェックしましょうという事になりました。

大変な一日でしたが,命に別状は無いってことで少し安心できたのが不幸中の幸いでしょうか。

2006/03/26 (日)

今日は楽団全員で名護まで行き,名護の中学校の吹奏楽部と合同で演奏会を行なう事になってたんです。
でもこういう状況だから…と,前日お昼の時点では副団長に連絡していたんですけど,「父ちゃんは大丈夫だから行って来い!」と母が,また「私も居るから大丈夫だよ」と長女が言うので,朝から私も予定通りに演奏会に参加する事にしました。

本当は気が気じゃないので,すぐに病院へ駆けつけられる場所に居たかったのだけど,私が妙に構えているのが母は嫌なようだったし,また長女が母の側に居てくれるから多少安心できましたしね。また私自身もいつもの仲間と一緒にイベントをこなす事で張り詰めた気を緩める事もできるだろうし。

演奏会は成功で終わり,かなり楽しいものでした。
ただ余韻を味わう暇もなく,すぐに家に戻ろうと皆より先に会場を後にしたのですが,高速を走らせている時に強烈な眠気が襲ってきまして,「こりゃ危ないわ」と思いサービスエリアに入って30分程仮眠を取ってから家に戻りました。

母や姉に父の容態を聞くと,微熱はあるが容態は安定しているとのこと。

2006/03/27 (月)

朝から病院へ行き,内視鏡での検査に立ち会って状況や今後の治療計画に関して聞く事に。
長女も容態が安定しているのを確認できたのでお昼の便で内地へ戻ってしまったので,検査結果は私と母だけしか聞けなかったのですが,血は完全に止まっていて容態も安定しているので土曜日の処置は成功。だけど他の静脈瘤が破裂したりすると危ないので,1週間程はICUにそのまま居てもらって様子を見ましょうという話でした。

それはそうだけども,他の静脈瘤をどうするのかとか,静脈瘤ができる原因になっている肝機能の低下の治療(ずっとこの病院でやってきてるはずなのに)に関して今後どうするのかという話を聞きたかった私は,冷静に,しかしかつはっきりとそう聞いたのですが,現状では今の状態を保つのが最優先であって,他の治療はその後にしか考えられないという返事でした。
確かに医者の立場でならそうとしか言えないのだろうけど,家族としてはどうも納得いかないものですね。感情的に。

お昼頃に会社の同僚に連絡を取ってみると,こんな時に限って2ヶ所で同時にトラブルが発生し,その対応に追われているそうな。
医者と話ができてすぐに私も仕事へ復帰して,少しは尽力できたんですが,やはり同僚には迷惑かけてしまったなぁ。しょうがないとは言えさ。

2006/03/28 (火)

今日から普通に職場へ復帰して仕事しました。
でもICUの最終面会時間である20時には間に合うように仕事を切り上げるつもりだったのですが…なかなか思惑通りにいかないもので,ちょっとしたトラブル対応をしていたら21時を過ぎており,今日は親父に面会できませんでした。

仕事もやりつつ親父へ面会しようと思ったら,早朝病院へ行くしかなさそうです (^^ゞ

勉強メモ
MCP 70-298クラムメディア問題集 2周目。
Exam9 13問中 11問正解。正解率 85% 。1周目と同じ問題を間違えた。それも選んだ選択肢も同じ。学習能力無いのか!(笑)
Exam10 8問中 6問正解。正解率 75% 。1周目よりは良いけど…80% 行かないかぁ。

2006/03/29 (水)

正午頃,仕事をしていると病院から電話があり,呼び出されました。「お父さんが『病院移る!』とか言って手におえないからすぐに来て下さい。自宅に電話しても誰も取らないんです。今日はまだ誰も来てないし。安静にしてなきゃいけないのに…」との看護士さんの声。

母がお昼には行くはずなのに…とか思いつつ,病院へ向かう。途中何度か家に電話をかけてみたのだけど母は出ない。「まさか母まで倒れたんじゃないよなぁ」とかあたまを過りはしたものの「きっと病院に向かっているのだろう。たまたま今日は遅れただけで」と思い直し,病院へ。

着いてみるとやはり先に母が来ており,ちょいと困った顔をしていました。
父は何だか凄い形相で怒っていて,「起こせ!」「車椅子はどこだ?!」「病院行くぞ!」「手術してもらうんだ!」とか言っている。
身体に触れてみると凄い熱。後で聞いてみたらその時40℃以上の熱が出ていたそうな。
足の痙攣(30年以上も前に経験した事故により,父は両脚が切断されてます。その切れた神経が時折気圧や体調の変化で強烈に痛み,痺れて頭まで痛くなり,熱も出るんですよ)がおきていて,相当辛そう。
上がりに上がった熱もあってか,すっかり錯乱状態。切れた脚の根本に動脈へのルートが確保されていて,そこから輸血等をしていたのを非常に嫌がり,「これを外せ!」と看護士さん達と口喧嘩したそうな。それだけじゃなく,「さっさと手術しないのは金をケチってるんだろう!」とか母にも文句を言っていたそうです。

凄く興奮していて中々横にならないものだから,熱は上がりっぱなし。それから座薬を4回入れて,夜にようやく痙攣も治まり,熱も下がったそうな。
私は呼び出された正午頃と20時の面会時にしか行けなかったので,後から聞いたのですが,結局「医師からの指示がないから」と,座薬を入れてくれなかったらしくて,母が「こういう痙攣が起きた時には,座薬を入れて痛みと熱を抑えてます。30年もずっとだよ!」と看護士に食い下がり,医師に相談してもらって14時頃に1個目の座薬を入れてくれたらしいです。
それから何度か座薬の投与をして,夕方にやっと落ち着いてきたそうな。

あぁ,あんな父を見るのは非常に辛い。何もしれやれない自分の無力さに腹が立ちました。そして…悲しいね。

勉強メモ
MCP 70-299クラムメディア問題集 2周目。
Exam1 30問中 24問正解。正解率 80% 。

2006/03/30 (木)

夜,仕事が終わってから面会へ。
昨日とは打って変っておとなしく寝ている。でも熱が上がっていて,39℃強あるそうな。

話によると,血圧が下がっていて座薬を入れる事が出来ないため,点滴で対応しているとのことだが,それだと脚の痙攣には効かないため,時々顔をしかめて痛みに耐えていました。
本人は昨日取り乱して看護士さん達に文句言いまくったのを気にしていたみたいで,今日は我慢して安静にしていようと努めているようです。

一昨日から少量の水だけは飲んでも良いと言われたので,ちょくちょく水を飲んでいる(ミネラルウォーターは我々家族が買ってきて補給しております)のだけど,頻繁に飲むみたいで,看護士さんに「本当にちょっとだけしか飲んじゃダメなんだよ!」と怒られてました (^^ゞ

あと,昼間に変なエピソードがあったそうな…
姉(次女)と母が父と面会している最中,3人程おばぁちゃんがICUに入ってくるなり父にかけより「あんた,しっかりしなさいよ!」「あぁ,折角娘も結婚するって言う時に…かわいそうに」と言いながら父の頭を撫でたり,とても哀れんでくれたそうなんです。
だけど「○○!しっかりしなさい!!」と呼ぶ名前が微妙に父とは違う…初めはそのおばぁちゃん達に気圧されたか,『きっと古い知り合いなんだろうなぁ』とか思って,こんなに心配してくれているこの人達に感激して涙まで流していたのだけど,だんだん『あれっ?おかしいぞ?!』と思ってきたのか複雑な顔になってきて,「あのぉ,私は□□ですけど」と言った所,そこでやっと名前を確認。その方達が見舞いに来たのは隣の人だったそうな。

その一部始終を見ていた姉と看護士は笑いを堪えるのに必死だったらしく,姉はうずくまって,ふと看護士さんと目を合わせて一言「こういう笑える事もないと…(やってられないよ)なぁ!」と言って,さらに笑ってしまったそうな。

2006/03/31 (金)

仕事が忙しくて,今日は見舞いに行けなかった。
母の話によると,熱が上がって下がってを繰り返しているそうな。点滴で解熱剤を入れてはいるようなのだが…心配だ。

そうそう,また珍客が来たそうだ。父に話し掛けてくる人がいて,ちょっと話をした後,隣の方(昨日のエピソードの人)の方へ。
後で母が「知ってる人?」と父に聞いた所,「顔も知ってるし,相手も自分を知っているそうだが,名前とかどこで会ったとかは覚えてない」とのこと。本当かぁ?(^^ゞ

あっ,そうそう。久しぶりに Yahooオークション で本を購入してみました。まだ読んでないので感想は後日…読んだらね!(笑)

勉強メモ
MCP 70-299クラムメディア問題集 2周目。
Exam2 30問中 28問正解。正解率 90% 。

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