那覇市伝統工芸館ガラス・陶器体験施設
![]() |
||||||||||||||||||||||||||
| −イメージパース− (公園側から) | ||||||||||||||||||||||||||
|
着 工 H16年 3月17日 |
||||||||||||||||||||||||||
|
図 面 ・ 平 面 図 |
||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||
|
・・・・・・・・・・ 基 本 構 想 ・・・・・・・・・・
|
||||||||||||||||||||||||||
|
□ 公園を含めた体験施設全体のコンセプト □
体験施設は、テンプスビルからスムーズにアクセスできるように、敷地の西側に配置し、公園の 面積をできるだけとれるようにする。 公園を多目的広場及びイベント広場に分け、多目的広場からイベント広場とのつながり、各体 験施設から多目的広場とのつながり、テンプスビルから多目的広場及びイベント広場とのつなが りを重要視する。テンプスビルからイベント広場の高低差を利用してスタンドを設けイベント広場 の観覧席空間を確保する。 牧志壷屋線(計画道路)の道路から、東西に一本のメイン道路を設け、管理道路とつなぐことに より、広場の利用度を上げる。また、この道路に階段及び斜路をつなげることにより、体験施設に アクセスしやすくする。 |
||||||||||||||||||||||||||
|
<外 観> 希望ヶ丘公園から体験施設全体を眺めています |
||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||
|
□ 建 物 の コ ン セ プ ト □
ガラス体験施設は、1階部分の中央に溶解炉を配置することにより、作業性、溶出性を重視しました。 また、溶解炉は内部の熱が1500℃にも達し、その周囲の放熱をいかに逃がすかが大きなテーマになり ました。そこで周囲の開口部のほとんどをシャッターにし、オープンな空間にすることで、外部空間に限 りなく近づける手法をとりました。プランを扇形にしたのは、限りある敷地をめいいっぱい使うためと体 験施設の象徴である溶解炉の中心性、演出性を考慮したものです。 陶器体験施設は、テンプス北側に隣接させなければならなかったので、できるだけガラス部分を大き くしテンプス側から陶器体験施設のガラス越しに公園の緑が見えるようにしました。 つまり、ガラス部分を大きくとることにより建物を消そうと思ったのです。 また、ガラス体験施設及び陶器体験施設を中廊下で結び、公園にたいしての開放的な配置にしてい るため、集客性も大になっています。屋根の形状は、ガラス体験施設は熱を集めやすい円錐状にしま した。 また、陶器体験施設は、ガラス体験施設に合わせてボールトにしています。屋根の緑化の話がありま したが、予算の関係上防水下地のEP(ペンキ)仕上になりました。庇を周囲に廻していますが庇によっ てガラス体験施設及び陶器体験施設を連続した一つの建物にしようと思いました。 1階のガラス体験施設の地下部分には、ガラス倉庫及び陶器倉庫及び電気室等を設け、テンプスビ ルの1階と外廊下でつながっています。公園の西側から見ると1階レベルになっていて、採光もとれ明 るい倉庫になっています。 |
||||||||||||||||||||||||||