COSMOS NET COMMUNICATION メールウィルス無料チェックサービスご利用に関する注意事項

コスモスネットコミュニケーションズのメールウイルス無料チェックサービスは、すべてのウイルスの検知および駆除を保証するものではありません。
ウイルスチェックを行なうソウトウエアは、最新の状態にほぼ日単位で更新されますが、最新のウイルスについては対応できない場合もあります。
メールウイルスチェックサービスは、メール送受信時のウイルスを対象とするものです。
メール送受信の際、弊社メールサーバをご利用でないメールにつきましては、チェック対象になりません。
メール以外の経路(フロッピーディスク等)でウイルスが侵入した場合、メールウイルスチェックサービスでは対応できません。市販のウイルス対策ソフトを併用されることをお勧めいたします。
駆除できないウイルスを検知した場合、メールウイルスチェックサービスにより削除されたファイルの復旧はできません。
コスモスネットコミュニケーションズ会員の方が利用されているパソコンのメモリやハードディスク内に感染しているファイルにつきましては、チェック対象となりません。また、すでに感染した環境からウイルスを検知・駆除することも当サービスの対象外となります。
添付ファイルではないHTMLメールは、ウイルスチェック対象になりません。
電子署名がついたメールの添付ファイルにウイルスが検知され駆除、または削除された場合、電子署名は無効となります。
対応する圧縮形式：LZH、ZIP、TAR.GS、TAR.Z、TAR.BZ2、GZIP、UNIX Compress、BZ2、Arc、gzip、uuencode、unarj、uncompress、unrar、zoo
※上記に該当する形式でも、二重に圧縮されたファイルの検知は出来ない場合があります。
※パスワード付きや分割されたファイルなどは検出出来ない場合があります。
電子署名付きメールの添付ファイルにウイルスが検知された場合、署名は無効となります。
通信規約(Request For Comments)に違反した形式のメールは削除することがあります。
Ｓ/ＭＩＭＥなどのように暗号化された電子メールのウイルスチェックを行なう事は出来ません。
MacOS (kanjiTalk)で動作するバイナリのウイルスには対応していません。
メールに添付されたスクリプトを実行することで、メール以外の経路（ホームページを開くなど）でウイルスを受信した場合、これを検知することは出来ません。
uuencode以外の方式でエンコードしたテキストのウイルスは駆除出来ないことがあります。
メールウイルスチェックサービスの利用、およびそれに関連して生じたお客様または第三者の損害に対して、弊社はいかなる責任も負いかねます。また、一切の補償、賠償も行いません。

※メールウイルスチェックサービスの仕様は、システムの改修や弊社都合等にて変更になる場合があります。